カテゴリー: 技術情報


Angular Materialのツリービューをキー操作できるようにカスタマイズする

はじめに Angular Materialで用意されているツリービューは、デフォルトでキー操作ができないため、自分でカスタマイズする必要があります。今回は矢印キーでツリービューを操作するための一例をご紹介したいと思います。 環境 Angular CLI 8.2.2 Angular 8.2.14 An・・・続きを読む

OctoberCMSのリスト画面で他テーブルのカラムを表示する

OctoberCMSのリスト画面では通常、設定ファイルで指定したモデル(テーブル)の情報を使うことができますが、複数モデルを指定したりはできません。 今回は、指定したモデルに他のテーブルを結合させて、他テーブルのカラムを表示する方法をご紹介します。 環境 Laravel:5.5 October CM・・・続きを読む

インテリJ(IntelliJ)

ずっとEclipseを利用していた私が初めてIntelliJ IDEAに触れて戸惑ったこと

これまでずっと開発においてIDEにEclipseを利用していたのですが、 現在参画中の案件からはIntelliJ IDEA(以下IntelliJと記載)を利用しています。 その際に私が戸惑ったことを箇条書きで紹介します。 言語的には主にJava・Kotlin、かつWindowsにおいての話になります・・・続きを読む

Spring Bootの起動バナーに画像を設定する

はじめに Spring Bootのドキュメントを漁っていたところ、Spring Bootでは起動時のバナーを画像を使用して簡単に変更することがわかりましたので、共有したいと思います。 バナーの設定 デフォルトのバナー デフォルトでは、次のようなバナーが表示されると思います。これだと少し寂しいですね。・・・続きを読む


Laravelのセッション管理をRedisに変更

以前に別の記事で Laravelのセッション管理をデータベースに変更する手順 をご紹介しましたが、今回はその派生でインメモリデータベースであるRedisを利用する手順をご紹介致します。 基本的にはLaravelの公式ドキュメントに記載されている通りです。 Laravelに、利用するRedisへの接続・・・続きを読む

OctoberCMSのフォーム画面でプルダウン選択時に、他のプルダウンのリストを変更する

OctoberCMSのフォーム画面(create,updateの画面)で、プルダウンの選択をトリガーにして、他のプルダウンのリストを変更する方法を紹介します。 環境 Laravel:5.5 October CMS:1.0 実装方法 OctoberCMSでフォーム画面を構成する際、必要になるファイルが・・・続きを読む

スマッシュボール練習場(クラスオブジェクト)

KotlinにおけるJavaのクラスオブジェクト参照方法

Kotlin実装中Javaライブラリ(Doma2)を利用しているときに、JavaにおけるFoo.class(Javaのクラスオブジェクト)を指定したい場面がありました。 結論 以下の記法でJavaのFoo.classオブジェクトを取得できます。 Foo::class.java 利用例 Doma2(ク・・・続きを読む


KotlinPoetでHello Worldする

はじめに KotlinPoetとはKotlinのソースコードを生成するためのライブラリです。KotlinFest 2019でKotlinPoetに関する発表があり、早速使ってみています。 KotlinPoetによるソースコードの生成 名前と会社名のプロパティと挨拶用の関数を持つパーソンクラス、それを・・・続きを読む

AWSでIPアドレスを制限する3つの方法

AWS上でIPアドレスを制限する場合、方法はたくさんあり、使用するサービスによって方法が変わってきます。 例えばAmazon S3であればバケットポリシー、AWS WAFであればConditionsやRulesを設定してIPアドレスを制限できますが、今回はWebシステムにアクセスできるIPアドレスを・・・続きを読む


Laravelを5.6から5.5にダウングレードさせた時にハマった変更点

以前、誤ってLTS版(サポートが長いバージョン)でないLaravel5.6を使用していることに気づき、Laravel5.5にダウングレードさせた時に、大きく影響が出た箇所がありました。 変更点について 変更点すべてを挙げていったらキリがないので、 今回は特に私がハマった部分について解説していきます。・・・続きを読む

Electronで作成したアプリをIntelliJ IDEAでデバッグする

はじめに Electronで作成したアプリをIntelliJ IDEAでデバッグするための設定をご紹介したいと思います。 本設定をすることで、Electronのメインプロセス、レンダラープロセス共にIntelliJ IDEAからデバッグできるようになります。 環境 IntelliJ IDEA 201・・・続きを読む