


Springの@Valueが動作しない
かなり初歩的な話ですが、引っかかってしまったので備忘録として紹介します… 状況 Springで利用する変数fooの値をapplication.ymlに記載しようとしたところ、 なぜかfooの値が反映されない状態で動作していました。 class Bar{ @Value("\${app.foo}") l・・・続きを読む →
AWS SAM CLI と localstack を利用して Lambda をローカル実行してみよう
はじめに Lambda 開発する中で、動作確認をローカルで実行できないかと思ったことはありませんか? そんな疑問も、AWSが提供している SAM CLI を活用することで、ローカル実行することができます。さらに、dockerを使ったlocalstack も使用することで、S3 や SecretsMa・・・続きを読む →
WSL 2使用時の注意点(BIOS(UEFI)でCPUの仮想化機能の有効化について)
はじめに 以前、Windows 10 HomeでDocker Desktopを使用するためにWSL 2(Windows Subsystem for Linux 2)をインストールしたことがあったのですが、その際インストールしたUbuntuの起動時にエラーが発生して起動することが出来ませんでした。 原・・・続きを読む →
AWS認定 クラウドプラクティショナーの取得(勉強法など)
最近はお客様からクラウド(AWS)に関して質問されることが多いです。提案に関して言えば、AWS環境での提案が90%以上となり、日に日にクラウドがデファクトになりつつあると感じます。 これまでにもAWSを利用しシステム構築を行ってきているので、主要なサービスについて最低限の知識はありますが、細かい仕様・・・続きを読む →
ロードバランサ(ALB)のアクセスログ設定
AWSのロードバランサには、アクセスログを容易に設定できる機能が付いています。 今回はロードバランサの中でもALB(Application Load Balancer)のアクセスログの設定について記載します。 ※ALBの作成については記載致しませんのでご了承ください。 EC2のサイドメニューから「ロ・・・続きを読む →
October CMSのinputタグのmaxlengthを変更する方法
inputタグのmaxlengthは何も指定しないと デフォルトで"255"となります。 mexlengthの値を変更したい場合、 下記のようにfields.yamlにattributesを設定します。 fields: postal: label: '郵便番号' span: le・・・続きを読む →
October CMSのリストのヘッダに大項目をつける方法
リストに表示するカラムが多い場合、見やすくするためにヘッダ行に大項目の行を追加したいということがあるかと思います。 October CMSで実現したいと思います。 環境 Laravel:5.5 October CMS:1.0 実現方法 今回は4列のカラムの上に、2列の大項目のヘッダを作成していきます・・・続きを読む →
October CMSの一覧画面にチェックボックスを追加して、行クリック時にチェックをつける方法
October CMSの一覧画面にチェックボックスを追加して、チェックしたデータをエクセルに出力したり、データを加工したいという場面があるかと思います。 また、行をクリックすることでチェックボックスの操作ができれば、ユーザビリティが良いですよね。 環境 Laravel:5.5 October CMS・・・続きを読む →
スマホ用アプリケーション開発にAndroid StudioではなくIntelliJ IDEAを使うお話
Flutterでスマホ用アプリケーションを作成することになり、開発環境を作成しました。 一般的には開発環境にはAndroid Studioを使用するといった記事が多いです。 自分はもともとIntelliJ IDEA(以下IntelliJ)ユーザーだったので、 Android Studioとの比較と検・・・続きを読む →
DropzoneJSの導入
ドラッグ&ドロップによるファイルアップロードを手早く実装する為に、DropzoneJSというライブラリを利用しました。 以下公式サイトです。 https://www.dropzonejs.com/ 導入 今回はKotlin 1.4.21 + Spring Boot 2.4.1 + Gradl・・・続きを読む →
APIクライアントとスタブAPIサーバーのプログラムを自動生成して、疎通確認をする
はじめに 今回はAPIクライアントとスタブAPIサーバー(以下、スタブサーバー)のプログラムを自動生成して、 疎通確認を行います。プログラムの自動生成にはOpenAPI Generatorを使います。 APIクライアントは、Create React Appで作成するプロジェクトに導入します。 スタブ・・・続きを読む →
Go言語(Golang)でMVCモデルを実現する 後編
はじめに この記事は以下の記事の続きになります https://bsblog.casareal.co.jp/archives/4822 この記事では、Go言語(以下、Golangと表記)でのWEBアプリケーション構築の習得を目的に、MVCモデルで開発を進めることを考え、VC部分に続き、M部分の実装を・・・続きを読む →
ThymeleafでKotlinのis~という名前の変数を参照できない
はじめに 変数名のprefixとしてisを付けて、is~で始まる変数を作成することは多いかと思います。 今回はKotlinの上記変数をThymeleafで参照する場合に発生した現象とその対応を記載します。 なお、バージョンはそれぞれ以下となります。 Kotlin: 1.3.61 Thymeleaf:・・・続きを読む →