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ユーザーに「このフォルダ」だけアクセスさせたいということがありました。 (例)下記のような構造で、ユーザーには、「BBB」配下のみアクセスできるようにします。 S3:casareal-test (バケット名) | |-dir1 | |- AAA | ‵-dir2 |- BBB ‵- CCC 1.ポ・・・続きを読む →
AWSにはメール送信用のサービスがありますので、そちらの構築手順をご紹介します。 AWSでメール送信を行うには、Amazon Simple Email Service(SES)というサービスを利用します。 余談ですが、つい最近AWS SESも東京リージョンに対応致しました。 東京リージョンにシフトす・・・続きを読む →
AWSではSSL証明書を発行する事ができます。 有償の場合もありますが、無償で利用する事も可能ですので、今回は無償で利用する方法をご紹介します。 AWSでSSL証明書を発行するには、AWS Certificate Managerというサービスを利用します。 また、発行する前準備としてSSL証明書を利・・・続きを読む →
高橋(タカハシ)
2020年5月12日
AWS /
やりたいこと https://ec2-XX-XXX-XX-XX.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com/test.php を https://bsblog.casareal.co.jp/test.php のようにアクセスできるようにしたいと思います。 1.Elast・・・続きを読む →
以前に別の記事で Laravelのセッション管理をデータベースに変更する手順 をご紹介しましたが、今回はその派生でインメモリデータベースであるRedisを利用する手順をご紹介致します。 基本的にはLaravelの公式ドキュメントに記載されている通りです。 Laravelに、利用するRedisへの接続・・・続きを読む →
AWS上でIPアドレスを制限する場合、方法はたくさんあり、使用するサービスによって方法が変わってきます。 例えばAmazon S3であればバケットポリシー、AWS WAFであればConditionsやRulesを設定してIPアドレスを制限できますが、今回はWebシステムにアクセスできるIPアドレスを・・・続きを読む →
高橋(タカハシ)
2019年10月21日
AWS /
Amazon Inspectorとは Amazon Inspector は、AWSが提供しているセキュリティ評価サービスです。 公式サイトでは"セキュリティ評価サービス"と表現していますが、脆弱性診断と言った方が一般的かと思います。 評価対象となるEC2のインスタンスにエージェントをインストールし、・・・続きを読む →
高橋(タカハシ)
2019年8月14日
AWS /
Laravelで作成したバッチをAWS Elastic Beanstalk環境(以下、EB環境)で定期実行する手順をご紹介致します。 Laravelバッチを定期実行するには Laravelバッチを定期実行するにはサーバ側に以下のCronエントリを追加します。 あとはアプリ側でバッチ毎にスケジュール定・・・続きを読む →
先日、Amazonから「Amazon S3は、2020年9月30日以降、パス形式のAPIリクエストをサポートしなくなります」と発表がありました。 Amazonの記事はこちら 概要 もともとS3には2種類のAPIリクエスト方法があります。 1つはパス形式。(V1とも呼ばれます) パス部分にバケット名が・・・続きを読む →
AWSのElastiCacheの利用手順です。 直近のプロジェクトでは、EC2が2台構成になっているシステムで、アプリケーションのセッション管理にElastiCacheを利用しました。 ElastiCacheではMemcachedとRedisのどちらかを選択できます。 今回はRedisで構築します。・・・続きを読む →
高橋(タカハシ)
2019年4月23日
AWS /
前回の投稿の環境を利用して、最新のAmazon Linux2コンテナへバージョンアップし、 AWS CLIをインストールしてみました。 【環境】 OS:CentOS 7 Docker CE:18.06.1 Docker Compose:1.23.1 Amazon Linux:2.0.20190228・・・続きを読む →
October CMSのMedia managerで、ログインユーザーによって2つのS3バケットを使い分けることができるようにしてみました。 環境 Laravel:5.5 October CMS:1.0 やったこと システム管理者のグループの設定にある『API用の一意のコード』を取得して判定し、処理・・・続きを読む →
村井(マックスではない)
2019年3月12日
AWS / 環境 /
はじめに Amazon Linux 2でSpring Bootをアプリケーションとして登録して起動できるようにしてみました。基本的には公式のドキュメントをそのまま実施しています。 前提 AmazonLinux2にJDK導入済み Gradle SpringBoot2 Gradleの設定 サービスとして・・・続きを読む →
AWSのRoute 53を使ってドメインを取得する手順です。 手順 AWSのRoute 53のコンソールからRegistered domainsをクリックします。 Register Domainボタンをクリックします。 ドメイン名を入力し、トップレベルドメインを選択します。 Checkボタンをクリッ・・・続きを読む →
高橋(タカハシ)
2019年2月13日
AWS /
2019.07.31修正 Amazon S3の表記が変更されていたので、一部修正しました。 少し前にAmazon S3からの情報漏洩事故が世間を賑わしていました。 Yahoo! ニュース:相次ぐAmazon S3の設定ミスによる情報漏えい事故 https://news.yahoo.co.jp/byl・・・続きを読む →