HTML5プロフェッショナル認定試験レベル1試験の結果、感想、反省

はじめに

前回に引き続き、HTML5の学習に関する記事になります。
今回は実際にHTMLプロフェッショナル認定試験を受験してみた結果と感想について話していきます。

【過去の記事はこちら】
①HTML学習中にVSCodeの拡張機能が役に立ったお話
https://bsblog.casareal.co.jp/archives/4196
②HTML5プロフェッショナル認定試験レベル1の学習について
https://bsblog.casareal.co.jp/archives/4596

受検結果

9月の末に受験をし、合格しました。

HTMLプロフェッショナル認定試験に合格すると合格認定証とカードが合格から2週間くらいすると届きました。
合格した証が手元に来ると凄くうれしいです。

合格時の点数は受験を行い、終了ボタンのようなものを押すと合格不合格の判定が表示されます。
私は終了ボタンを押す前に見直しと自信のある問題をチェックしました。
自信のある問題がちょうど合格ライン付近だったのでドキドキしていたのを覚えています。

ここからは実際に合格して感じた試験の感想と反省を書いていこうと思います。

受検した感想

Ping-tや公式の問題集、弊社で開催しているセミナー参加などの勉強方法をとってきましたが、
実際の試験は以前に紹介した勉強方法を実施していれば、問題なく合格できそうな難易度かなと感じました。
難易度がめちゃくちゃ高いわけでもなく、純粋に勉強してきたかどうかが問われるような問題が多かったです。
公式サイトのサンプル問題、参考書の模擬試験のほうが難しかった印象です。

特に役に立ったなと感じた勉強方法は以下の2点です。
1.VSCodeでCSSの適用イメージを手を動かしながら理解を深められたこと
2.Ping-tの問題は本試験に似ていたこと

2.に関しては以前の記事でも紹介したように繰り返し解くことで金メダルにしておくと本試験でも類似問題が出題された印象があるので、良いと思います。
※繰り返し解くことで答えを覚えている状態になると本番に点数を落としそうなので、他の選択肢が×な理由を考えて回答することを心がけていました。

また、問題集を解いていて同じミスをした箇所については
エクセルにまとめることで隙間時間に覚えるように心がけていました。

受検を終えての反省

「APIの基礎知識」と「要素」の2分野が難しかったです。
「APIの基礎知識」はあまり触れてこなかったのでとっつきにくく中々覚えられなかったです。
「要素」は数がかなり多い上に”トランスペアレント”や”フローコンテンツ”などの聞きなれない用語と
要素の組み合わせに関する問題に苦手意識がありました。

まとめ

資格の勉強の中で手を動かしながらソースコードを書くことで実務でも作業内容のイメージが付きやすかったり、
自分のしている作業に自信がついていったりするので、資格勉強と合格ができ、本当に良かったです。
引き続き、別の資格取得や新たな言語にも挑戦しようと思っているので、
何かあれば記事にまとめていこうと思います。


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