ロボット掃除機導入のすゝめ

はじめに

お久しぶりです。最近、念願だったお引越しをした高戸です。
諸々拘った結果、他のところの妥協点が凄い場所にお引越し致しました笑。
(近くを大き目な車が通ると揺れる、駅から滅茶苦茶遠いetc…特に揺れは震度2~3くらいの感覚なので本物の地震が来た時に気づかなそうです笑)
が、今回は、このお引越しを機に導入するぞ!と決めていたロボット掃除機についてお話させていただこうと思います!!

ロボット掃除機の性能  ~選ばれたのはS1 Plusでした~

まずロボット掃除機と聞いて思い浮かべるのはルンバさんだと思うのですが、色々調べていくと世界的にはルンバさんと中国老舗メーカーのエコバックスさんが有名なようです。他にもAnkerさんやSwitchBotさん等、様々な会社がロボット掃除機業界に参入しているようです。
でもロボット掃除機って、どこまでしてくれるんだろう?と調べた結果、最近のものは色々と進んでいることが判明しました。なんと、通常の床掃除(ゴミの吸引)に加えて、

・スマホのアプリ連携(進入禁止エリアの設定や掃除したい場所の設定、掃除する時間の設定等が出来たりする)
・段差の認識&落下防止
・自動ごみ収集(数か月分くらいホームベースに溜めておいてくれる)
・ごちゃついたコードの認識&回避
・水拭き
・水拭き用の給水
・水拭き用の専用モップ洗い&乾燥

までやってくれるものもあるとか…。
ちなみに、ものによってはお手入れが簡単なように掃除機の吸引口にあるブラシがゴム製のものとかもあるらしいです。
至れり尽くせり感が凄い…!
が、もちろん高スペックなものはお値段もそらもうお高くなっておりますので、どうしても欲しい、という機能を厳選。
その結果、私の家ではSwitchBotさんの「S1 Plus」という、ゴミの吸引と同時に水拭きが出来、更には自動ゴミ収集機能付きのものを選びました!
公式のページを見ると定価は結構お値段しますが、結構クーポンが配布されていることがあるのでお安くゲットしたい方はクーポンの配布を狙ってみてください。

▼ホームベース(自動ごみ収集機能)にいるロボット掃除機

使用の感想

そしていざ使い始めてみるとこれがまた滅茶苦茶可愛い!
届いたときは結構大き目だなと思ったのですが、実際に動いているところを見るとワクワク感とペットが動き回っているような可愛さがあります!!
昔、ロボット掃除機がペットみたいで可愛い!という意見を見た時に「何その感想?」と思っていたのですが、実物の動いている姿は確かにペットみたいで可愛かったです!!生き物のお世話とか自分には無理、と思ってペットを飼うのを諦めていたのですが疑似的に叶って満足感が半端ないです。

▼可愛い我が家のロボット掃除機

勿論、性能も問題なし、です。とはいえ我が家のゴミをお見せするわけにもいきませんので吸引力等についての性能が気になる方はYoutubeとかで検索してみてください。

でもちょっとだけ自慢したいので我が家のロボット掃除機が動いた軌跡をお見せしますね(家全部は映したくないので一部だけ)。
下の画像を見ていただくと、ランダムに動いているわけではなく、きちんと壁で折り返しているのが分かるかと思います。また、右側の黒い点6つが壁際に寄せた家具の脚になるんですが、回り込めそうな所は足の周りまできちんと回ってくれています。うちの子賢い…!

▼軌跡

さらに私的な感覚を挙げますと、私自身がほこりアレルギー持ちでして、眼科で処方された目薬をしていても朝起きると目の方にアレルギー反応が出てしまうのですが、その出方が明らかに弱くなっています。最高です。

音について

とはいえ、掃除機って音も結構気になりますよね。
こちらは、結論から言うと、通常の掃除機に比べるとそこまで大きくはないですが木造だと時間帯の配慮が必要そうで、自動ごみ収集をするときは通常の掃除機レベルより大き目な音がする、という感じです。
一応掃除時には3つのモードがありまして(Max・通常・静音)、通常モードだと「清掃を開始します」みたいなアナウンスが流れます(これが結構音量があって初めて使ったときはびっくりしました)。
私は基本的にお風呂に入っているときにアナウンスがない静音モードを使っているんですが、これ、シャワー使用時には音が分かりにくいレベルで静音です。引き戸のレール部分ではガタッみたいな音がなったりはしますが、それでもそこまで音が気にならないレベルでした。

最後に

さて、いかがだったでしょうか。本当は、レーザーの違いだとか、もっと詳しい性能面の話だとか、S1 Plusを選んだ理由だとかもお伝えしたかったんですが長くなりそうなのでこの辺で。
ちなみに、SwitchBotさんからはK10+という世界最小クラス(サイズにもよりますが椅子の脚の間に入れるので椅子を動かなさくて済む&市販のウェットシートが使える)のタイプも販売されていますので気になる方はそちらもチェックしてみてください(SwitchBotの回し者ではないですよ笑)


--------------------------
システム開発のご要望・ご相談はこちらから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です