3月上旬の少し春めいてきた頃、
巨大な大仏で知られる「牛久大仏」を見に、茨城県牛久市を訪れました。
高速道路を利用し、目的地近くの牛久阿見IC(圏央道)で降りると、すぐにその”存在”を確認できました。
デカすぎる牛久大仏
目的地へ近づくにつれ、大きくなるその”存在”に圧倒されつつ、無事到着しました。
それにしても、デカい。
早速、受付で拝観料を支払い、園内へ入場します。
牛久大仏は全長120メートルもあり、「世界一の大きさのブロンズ製仏像」として
ギネス世界記録に認定されたとのこと。
牛久大仏の近くまで行ってみると、よりその大きさを体感できます。
牛久大仏は胎内に入ることもでき、牛久大仏のちょうど胸の位置には展望台もあります。
せっかくなので胎内に入ってみました。
牛久大仏の胎内へ
牛久大仏の足元に胎内への入口があり、そこで靴を脱いで入ります。
そして、胎内へ入ると幻想的な空間が広がっています。
そこから少し先へ進むと、牛久大仏に関する資料や写真が展示されています。
資料や写真を眺めつつ、先へ進んでいくとエレベーターがあり、展望台まで登ることができます。
地上85メートルの展望台では、東西南北、景色を一望できます。
そのほか、胎内では写経体験もできます。
お猿さんのステージ
胎内を出ると、ちょうどお猿さんのステージの時間だったので覗いてみました。
「ぽんず」ちゃんは玉乗りや竹馬、スケートボードなど
アクロバティックな芸をたくさん見せてくれました。
おわりに
今回は「牛久大仏」をご紹介しました。
4月には、園内で桜や芝桜も楽しめるそうなので
是非訪れてみてはいかがでしょうか。