はじめに
弊社ソリューション開発課では新型コロナウイルスの影響で基本的に在宅勤務となっています。在宅勤務には多くのメリットも感じているのですが、今回は唯一のデメリットであった肩こりの悪化とその改善対応についての記事となります。
状況
- 在宅勤務開始前には肩こりの症状は特になし
- 在宅勤務でこたつテーブルにて1か月ほど作業していたところ、一気にカッチカチに…
- こたつの他に仕事用デスクと椅子を置く場所はない…
肩こり改善に効果があった対応
- モニタ位置を高くする
- 姿勢矯正用の座椅子設置
- マエケン体操
モニタ位置を高くする
今回これが書きたかったためにこの記事を書いています!
こたつにモニタを置くとどうしても目線が下がり、常に猫背となっていました。
そこで、モニタの下に100均で購入した発泡スチロールのブロックを置き、目線が地面と平行になるように調整しました。これを後述の姿勢矯正座椅子と組み合わせると、腰から頭の先までが正しい姿勢のまま下を向かずに過ごせるので、かなり肩こりが改善されました。
姿勢矯正用の座椅子設置
「基本は椅子に設置するが一応あぐらでも座れる」と記載のあった座椅子を購入しました。座ったときの骨盤が正しい位置になるような座椅子との触れ込みでした。
「座っているときに楽」という感じではありませんが「悪い姿勢だと座りずらい」という状況に追い込まれるため、自然と正しい姿勢で座れるようになった気がします。結果、肩こりにも効果があったように感じています。
マエケン体操
ミネソタ・ツインズの前田健太投手が登板前に実施している体操です。「マエケン体操」で調べると本人の解説動画がでてくるのでそちらを参考に実施しました。
肩甲骨が動いていることがかなり分かりやすいです。アプリのビルド完了待ちやZoomで相手がなかなか参加してこない…などのわずかな隙間時間にもできます。
おわりに
肩こりは何とか上記対応で倒すことができました。しかし…こたつのスイッチを入れることになる冬がこれからやってきます。そうすると新たな強敵、睡魔との戦いが待っているので、頑張って倒したいと思います。(肩こりより強そう)