
SwitchBotを使ってみた
SwitchBotとは
既存の家電をスマート化できるIoTデバイスです。
赤外線リモコンで操作可能な家電を、APIや音声アシスタントと連携することで、自動化や遠隔操作を行うことができます。
[公式サイト]
SwitchBotを選んだ理由
SwitchBotは、家庭用ロボットやホームオートメーションロボットなど、さまざまな商品が展開されています。
例えば、ボタンを押すだけのシンプルなデバイスから、カーテン開閉、温湿度管理、鍵の開閉まで、用途に応じた製品が揃っています。
使用している製品
・SwitchBot ハブ3

・SwitchBot ハブミニ

・SwitchBot リモートボタン

・SwitchBot スマートトラッカーカード

・SwitchBot プラグミニ(JP)
・SwitchBot 温湿度計Pro

・SwitchBot 学習リモコン

・SwitchBot スマート電球 E26
・SwitchBot 防水温湿度計

オススメ使用用途
部屋の明るさを感知して自動点灯
◇使用するもの
・SwitchBot ハブ3
・SwitchBot スマートトラッカーカード
・SwitchBot スマート電球 E26
◇設定
「SwitchBot ハブ3」の明るさのレベルが6以下、「SwitchBot スマートトラッカーカード」が自宅圏内の場合、「SwitchBot スマート電球 E26」をつける
◇補足
明るさの感知をすることができる、「ハブ2」or「ハブ3」が必要です。ハブミニでは明るさの感知ができないため使用できません。
「SwitchBot スマートトラッカーカード」は財布などに入れておくと、外出時には電気がつかないようにすることができます。
ホームシアター機器の電源管理を自動化
◇使用するもの
・SwitchBot ハブ3
・SwitchBot プラグミニ(JP)
・SwitchBot リモートボタン
・SwitchBot 学習リモコン
・HDDレコーダー
・プロジェクター
・サウンドバー
◇設定
以下を順に起動
「プロジェクター」につながっている「SwitchBot プラグミニ(JP)」をON
「プロジェクター」をON
「サウンドバー」をON
「HDDレコーダー」をON
※スマートフォンで起動することもできますが、「SwitchBot リモートボタン」「SwitchBot 学習リモコン」などを使用して、ワンタッチで簡単に操作できます。
◇補足
「SwitchBot プラグミニ(JP)」がONの場合に起動する。など条件をつけて起動することもできます。
自宅の内と外、どちらの気温もひと目でわかる
◇使用するもの
・SwitchBot 温湿度計Pro
・SwitchBot 防水温湿度計
エアコンをつけて家にいると、屋外の気温がわかりにくくなります。
気温が一目で分かるので、外出前の服選びがしやすくなります。