
Lravelを用いた実務開発で意識している設計の考え方
はじめに
私は自社システムの開発で、主にLaravelを用いてバックエンドの実装を行っています。日々の機能追加や改修を通してLaravelに触れる中で、少しずつ設計を意識するようになってきました。
今回は、実務の中で私が特に意識しているLaravelの設計面について紹介します。
MVC構成を意識した実装
LaravelはMVC構成を採用しており、それぞれの層の役割を分けて考えることが大切だと感じています。実務では、つい一箇所に処理を書いてしまいがちですが、まずは「この処理はどこに置くべきか」を考えるようにしています。
Controllerはリクエストの受け口としての役割に留め、処理を詰め込みすぎないように意識しています。
Controllerを薄く保つ工夫
Controllerにロジックが集中すると、後から見返したときに読みづらくなってしまいます。そのため、処理が増えてきた場合は切り出せないかを考えるようにしています。大きな仕組みを作っているわけではありませんが、少しでも保守しやすい形にすることを心がけています。
ModelとEloquentの扱い
ModelではEloquentを利用してデータ操作を行っています。便利な反面、クエリが複雑になりすぎることもあるため、できるだけ整理しながら書くようにしています。データに関する処理はModel側に寄せることで、Controllerの見通しが良くなると感じています。
View(Blade)で意識していること
ViewにはBladeテンプレートを使用しています。表示に関する処理に専念させることを意識し、ロジックを書きすぎないよう気をつけています。JavaScriptと組み合わせる際も、どこまでをフロントで行うのかを考えながら実装しています。
おわりに
まだ試行錯誤の段階ではありますが、設計を意識することで、機能追加や修正が以前より進めやすくなってきたと感じています。これからもLaravelの理解を深めながら新規開発にも積極的に取り組み、より保守しやすい実装を目指していきたいと思います。