webアプリエンジニアがAndroidアプリの製造を行うことになり
Androidアプリのデザインの知識を0から1にする必要があったのでその際に行ったことをまとめます。
Androidのアプリをひたすら触る
私はもともとiPhoneユーザーだったので、
どちらかというとiPhoneアプリのデザインに頭が慣れていました。
その感覚をAndroidに近づけるために、あまり使用していなかったAndroidを出してきて、
普段使用しているアプリをとりあえずインストールし使用してみました。
すると頭がだんだんAndroidアプリのデザインに慣れてきてデザインを考える時に
Androidならこうなるのかな?と想像がつくようになります。
Android developersのユーザー インターフェースとナビゲーションの項を読む
公式ページにはアプリケーションのデザインについても言及されています。
この記述を一通り読んだ後に製造を行うと、基本的にはこうあるべきということがわかったり、ここにはこのUIが使えることに気づけるようになります。
Material Designガイドを読む
公式ページにもあるとおりAndroidアプリのデザインの主流は、
Material Designの考え方を使用しています。
そのためMaterial Designガイドを参考にすることでより理解が深まります。
デザインの概要やコンポーネントの使用方法に加え、
チュートリアルもあるので大変参考になります。