GeneXus 16の新機能 その2 ~ユーザーコントロールオブジェクト~(後編)
前編にてユーザーコントロールオブジェクトの概要や作り方の流れについて投稿しました。 後編は利用方法や制限事項などを記載します。 利用方法 Web Formエレメント これまでのユーザーコントロールと同じく、Web For…
続きを読む →アプリケーション開発ツール「GeneXus」の技術情報やイベント情報などの記事を掲載しています。
前編にてユーザーコントロールオブジェクトの概要や作り方の流れについて投稿しました。 後編は利用方法や制限事項などを記載します。 利用方法 Web Formエレメント これまでのユーザーコントロールと同じく、Web For…
続きを読む →これまでGeneXusに付属のソフトウェアで作成する必要があったユーザーコントロールが、GeneXus 16の新機能としてGeneXusのIDE上でオブジェクトとして作成できるようになりました。 また、Wikiを見ると作…
続きを読む →少し前まで大騒ぎになっていましたが、Oracle JDKのライセンス体系が変更され、商用利用は有償になりました。 GeneXusでの開発にも影響がありますので、Windows環境でも使え、且つ、無償で長期サポートがあるJ…
続きを読む →GeneXus 15 Upgrade 12にてStencil(ステンシル)というオブジェクトが追加されています。 Stencilオブジェクトのwikiを読みましたが、用途や作成方法がわかりづらかったので、実際に調べた内容…
続きを読む →GeneXus 16 Upgrade 2で開発している際に、テーマオブジェクトが編集できなくなる不具合が発生しましたので、情報共有させていただきます。 事象の詳細 KBエクスプローラーからテーマオブジェクトを開こうとする…
続きを読む →GeneXus 16の新機能として、「ユニットテストオブジェクト」が追加されました。 GeneXusは単体テストが不要なのにユニットテスト用のオブジェクトが追加されたのか、と思われるかもしれませんが、所謂コードレベルの単…
続きを読む →当ブログで度々投稿しているGeneXusですが、GeneXusは「超高速開発ツール」の1製品という位置づけをされています。 「超高速開発ツール」という呼称は日本独自の呼称なので、最近は海外と同じように「ローコード開発ツー…
続きを読む →既に本国ではWorkWithPlus 12がリリースされていますが、日本でも近日中にリリースされる予定です。 WorkWithPlus 11ほどの大きな変化はありませんが、細かい点でますます便利になっていますので、いくつ…
続きを読む →GeneXus 15 Upgrade 10から「デプロイメントユニット」というオブジェクトが追加されました。 用途 GeneXus 15の変更点 その6の記事で、デプロイ用のファイル作成方法が変更になったことをご紹介しま…
続きを読む →トランザクションの項目属性名の変更やインデックスオブジェクトの変更などが発生した場合、GeneXusはDBの再編成を行います。 再編成のプロセスは、まずDBの定義を変更するためのSQL含む再編成ファイルを生成し、そのファ…
続きを読む →GeneXus単体でもPDFの帳票が作成できますが、WorkWithPlus 11の新機能としてPDFの帳票作成がサポートされるようになりました。 作成方法 Webパネルにパターンを適用する時と同じように、プロシージャオ…
続きを読む →WebパネルにWorkWithPlusを適用する際に、選択できるテンプレートは複数あります。 テンプレートの機能の差異を調査しました。 調査対象 調査に使用したWorkWithPlusのバージョンは10.1.18です。 …
続きを読む →先日GeneXus 15の新機能として、クラウドストレージサービスとの連携をご紹介しました。 トランザクションにImageデータタイプの項目属性が含まれる場合、ジェネレータの Storage Provider プロパティ…
続きを読む →弊社が今年度開発した人材派遣会社様の「会員管理システム・会員サイト」の構築事例をご紹介させていただきます。 案件概要 10年以上前に弊社が構築した「会員管理システム」に新機能を追加してリプレイスし、新たに会員様がご利用さ…
続きを読む →GeneXus 15のライセンス請求時にUpgrade 6以下でライセンス請求を行った場合、Upgrade 8以降を使用するためには、ライセンスのアップグレードが必要です。 ライセンスのアップグレード手順 GeneXus…
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