既にWorkWithPlusのいくつかの機能やメリットに関する記事を掲載していますが、改めてWorkWithにはないWorkWithPlusの機能を紹介します。(バージョン10.1時点)
- グリッドの機能強化
- 豊富なフィルタリング機能
- グリッドのタイトル行でのフィルタリング機能
- フィルタ管理機能
- ユーザによる表示列のカスタマイズ
- 条件付き書式
- 複数行選択
- ページネーション
- 列の集計値の表示
- PDF、CSVファイルの出力
- グリッド上でのデータの直接編集機能
- 選択行のコピー登録
- フリースタイルグリッドのサポート
- 画面作成
- カスタマイズ可能なプロンプト画面や参照画面
- 参照専用の画面
- ウィザード形式の登録画面
- 確認用ポップアップ
- 開発支援
- 高い生産性を維持した継続的な開発
- 画面レイアウトの構造の可視化
- 必須入力機能
- その他
- Bootstrapを使用したトレンドのデザイン
- 監査ログ
- アクセス制御
- カスタマイズ範囲が広いテンプレート
実際にWorkWithPlusで作成されたサイトのサンプルを、WorkWithPlusの開発元が公開していますので、ご確認ください。
WorkWithPlus Example
http://www.workwithplus.com/example
また、無料で試せる機能制限版のWorkWithPlusがGeneXus Marketplaceで公開されています。
WorkWithPlusを初めて利用する場合、GeneXusの経験が長いほど、開発方法の違いに戸惑うかもしれませんが、慣れてしまうとWorkWithPlusを使用しない開発には戻りたくないと思うほど便利ですので、是非一度お試しください。
GeneXus Marketplace – WorkWithPlus
https://marketplace.genexus.com/product.aspx?workwithplusfree,en