トランザクションにWorkWithPlusを適用すると、Selectionと呼ばれる一覧画面が1画面作成されます。
同じトランザクションをベースに一覧画面を追加作成する場合、ExtraSelectionを作成するという手法が以前からありました。
WorkWithPlus9.1以降では、WebパネルにWorkWithPlusを適用する際に、トランザクションに準拠した一覧画面が作成できるようになりました。
ExtraSelectionを追加すると生成するオブジェクトが増えるので、インスタンスの保存時にかかる時間も増えていましたが、別のWebパネルとして一覧画面を作成することで短時間で保存できていました。
一覧画面と同様に、Prompt(ポップアップ)の画面もWebパネルから作成することができます。