GeneXusのライセンスの継続とアップグレード

GeneXusのライセンスの継続とアップグレードというのは、実施目的が異なります。

ライセンスの継続

ライセンスの継続はライセンス期間を延長することを指します。
ライセンスの継続の大まかな流れは、以下の通りです。

  1. 「ライセンス請求ファイル」を作成
  2. メーカ側で上記ファイルを基に「ライセンスファイル」を作成し、送り返す
  3. 「ライセンスファイル」の取り込み

この作業では利用中のライセンスが失効しないため、有効期間内であればGeneXusを利用し続けることができます。

ライセンスのアップグレード

GeneXusのライセンスにエディションやグレードの概念はありませんが、ライセンスとGeneXusのバージョンが紐づいており、ライセンス契約時に入手したライセンスファイルでは、最新のGeneXusが利用できないということがありえます。(※1)
例えばGeneXus X Ev3からライセンス請求を行った場合、GeneXus 15をインストールしても利用できません。
利用するためには、ライセンス自体をアップグレードする必要があります。
ライセンスのアップグレードは、ライセンスの継続とは異なる流れになります。

  1. ライセンスのアンインストール
  2. 利用したいGeneXusの付属ツールから「ライセンス請求ファイル」を作成
  3. メーカ側で上記ファイルを基に「ライセンスファイル」を作成し、送り返す
  4. 「ライセンスファイル」の取り込み

ライセンスの継続とは異なり、ライセンスのアンインストール操作を行うと、ライセンスを受領するまでGeneXusは利用できなくなります。

ライセンスをアップグレードした場合、ライセンス自体は下位互換性があるため(※2)、GeneXus 15用のライセンスファイルを取り込むと、GeneXus X Ev3も利用できます。
なお、ライセンスのアップグレード自体は無償(※3)でできます。

※1 GeneXusの新バージョンの利用のために、ライセンスのアップグレードが必要かどうかは、バージョンにより異なりますので、詳しくはインストールガイドやアップグレードガイドをご参照ください。

※2 どの程度下位互換性があるかについては、ライセンス購入元にご確認ください。

※3 著しく古いバージョンからのアップグレードや、メーカの方針の変更により有償になる場合があります。詳しくはライセンス購入元にご確認ください。

 

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