JDKをAmazon Corretto 8に切り替えてみました

少し前まで大騒ぎになっていましたが、Oracle JDKのライセンス体系が変更され、商用利用は有償になりました。
GeneXusでの開発にも影響がありますので、Windows環境でも使え、且つ、無償で長期サポートがあるJDKを探したところ、Amazon CorrettoというJDKを見つけました。

Amazon Correttoの概要

Amazon社が提供しているOpenJDKで、長期サポートを表明しています。

  • 8互換:2023年6月まで
  • 11互換:2024年8月まで

また、Amazon LinuxだけではなくWindowsや他のLinuxもサポートしているのが特徴です。
今後情報がアップデートされていく可能性があるので、最新の情報についてはAmazon社のサイトでご確認ください。

Amazon – Amazon Corretto のよくある質問
https://aws.amazon.com/jp/corretto/faqs/

Amazon Corretto 8のインストール

最新のCorretto 11をインストールするという選択肢もありますが、OpenJDK 11にて一部のモジュールが削除されている影響が気になるため、今回はCorretto 8をインストールすることにしました。

Amazon – Amazon Corretto 8のダウンロード
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/corretto/latest/corretto-8-ug/downloads-list.html

  1. インストーラーを起動します。
    Corretto 8のインストーラの起動直後
  2. オプションは特に変更する必要はなさそうです。
    オプションの設定
  3. Installボタンを押下すると、インストールが始まります。
    最終確認
  4. 1分程度で完了しました。
    インストール完了

GeneXusを起動して既存のKBを確認したところ、ジェネレータの Compiler Path プロパティや Interpreter Path プロパティは以前の設定のままだったので、Correttoのパスに変更してリビルドしたところ、アプリケーションは正常に動作していました。

GeneXusのジェネレータの設定の変更

まとめ

Amazon CorrettoがGeneXusでの開発で、Oracle JDKのかわりになることが確認できました。
手順を記載していませんが、Tomcat側のJVMもAmazon Correttoに変更しましたが、こちらもこれまでと同じように動作していました。

 

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